もう怖くない!まつ毛パーマのデメリットを克服しよう♪
まつ毛パーマのデメリットはこうして防ぐ
まつ毛パーマにはいくつかのメリットがありますがその一方で、デメリットがあるのも事実です。
まつ毛パーマのデメリットは、ある程度の知識があれば防ぐことができるので、その点について紹介していきます。
まつ毛パーマの1番のデメリットは、パーマ液が合わないことによる皮膚トラブルです。
しかし、このトラブルは、まつ毛パーマをする前に防ぐことが可能です。
特にまつ毛パーマの施術が初めての場合、事前にカウンセリングをしっかり行ってくれるサロンを選ぶと良いでしょう。
もともと自分が皮膚トラブルを起こしやすい、皮膚が弱い、
また、アレルギー体質であることをサロンに申告すればパッチテストをしてくれるところもあります。
そのうえで問題がなければ、そこで初めてまつ毛パーマの施術を行えばいいのです。
また体調がすぐれない時や、生理中もまつ毛パーマは避けたほうが無難です。
目の具合が良くない時も、まつ毛パーマの施術は中止してください。
まつ毛パーマの施術時間、施術数に注意!
まつ毛パーマの施術をトラブルなく、安心して受けるためには良心的なサロン選びをすることが必須です。
そのためには、まつ毛パーマのサロンに必ず予約を入れてから行きましょう。
予約時に、まつ毛パーマの施術時間がどれくらいかかるのかヒアリングをします。
ヒアリングをして、もし、施術時間が1時間に満たないサロンだったら
カウンセリングを行っているかどうか聞いてみましょう。
きちんとカウンセリングを行っているサロンであれば、カウンセリングを含めた時間は1.5時間~2時間かかるのが一般的です。
まつ毛パーマは長くもっても1か月半
まつ毛パーマは、長く持っても1か月~1か月半くらいです。
いくらまつ毛パーマが水に強いとはいえ、洗顔は毎日行うものなので自然に取れてしまうのです。
また、まつ毛パーマをしているときは、マスカラは使わないほうが無難です。
マスカラを使うと、まつ毛パーマが取れやすくなることがあるので注意しましょう。
人によっては、まつ毛パーマが1週間前後で取れてしまう場合もあります。
施術者の技術に左右されることもありますが、まつ毛の健康状態でカールが短期間しかもたないこともあります。
さらにまつ毛パーマは、自まつ毛をカールさせています。
まつ毛エクステやつけまつ毛と比較すると、まつ毛パーマは見た目が地味に感じてしまうこともデメリットと言えます。
なので、まつ毛パーマはナチュラル派の方にオススメしたいと思います♪