▶︎まつ毛エクステとは
まつげエクステは自分のまつげにエクステンションを貼り付けて、まつげの量や長さを増やす施術です。
自分のまつげの抜けや、エクステンションと自まつげを貼っている接着剤が剥がれることによって、
まつげエクステの本数は減っていきます。
継続的かつ効果的にまつげエクステの美しさをキープするためには、減った部分にエクステンションを新たに追加したり、
貼り直したりする必要があります。付ける手間を節約し、美しさをより長く持続させるためにも、
まつげエクステの知識をつけて、上手にお手入れしましょう。
まつげエクステの施術は素人には少し難しく、自分で行おうとするとハードルが高いものですが、その原理はとても簡単です。
もともとある自分のまつげに一本一本、エクステンションを貼っていくという、シンプルなものです。
自まつげの根元に、根元に接着剤を塗布したまつげエクステンションをピンセットなどの器具で沿わせるように貼り付けます。
この時まぶたから少し離した位置につけます。
まぶたに近すぎる位置にすると、動かすたびに違和感を覚えることがあるため、
気になりやすい方は、あらかじめ施術前にサロンのスタッフに伝えましょう。
まつげエクステをする上で気になってくるのが持ちです。
そんなマツエクが取れてしまうということをしっかりと知りましょう。
▶︎まつ毛エクステの持ち期間
まつげエクステは、もちろん半永久的に使用できるものではありません。
サロンでつけたエクステは、時間が経つにつれ負荷がかかり、だんだんに崩れたりしてきてしまうものです。
まつげには、毛周期というものがあります。まつげが生えてから抜けるまでの周期です。
これは、個人差がありますが、3週間~4週間くらいだと言われています。
▲一般的にまつげエクステの持続期間は、大体1ヶ月と言われています。
つけた時のキレイな状態が1~2週間続き、3週目以降になると徐々に取れてきてしまうのがほとんどのようです。
全てのまつげが同じ周期ではないので、2~3週間くらいになると、まつげエクステのばらつきが気になって、
メンテナンスに訪れる方も多いようです。
ですが、人によってはたった2週間でまつげエクステがとれてスカスカになってしまったというような人もいるようです。
マツエクが取れてしまう原因の1つとしてはアイリストが下手だったということも考えられます。
通常専用のグルーを自まつ毛につけることで長くするマツエクですがこの行為がうまくいってない場合は
すぐに取れるということもあります。
そしてもう1つは自分の手入れがうまくいっていなかったためにまつげが痛んでしまい抜けてしまったということです。
次回はまつ毛エクステの持ちが長くなる方法などをご紹介できればと思います。
お楽しみに!