ラ・シュシュ

まつ毛パーマの施術方法とアフターケア伝授

まつ毛パーマの施術方法は2種類ある


自まつ毛が多く、逆さまつ毛の癖がありナチュラルメイク派の人はまつ毛パーマに向いているといえます。

まつ毛パーマを試してみたい人のために、施術方法について紹介します。

まつ毛パーマの施術には専用のロットにまつ毛を巻き付ける方法と、ビューラーで挟むビューラー方式の2種類あります。

しっかり持ち上がるのはロットタイプで、自然な仕上がりを求めるならビューラー方式がおすすめです。

仕上がりに差があるので、事前に施術者としっかりと相談をして自分に合うタイプを選んでください。

また、まつ毛パーマの施術後はなるべく目をこすらないようにしてください。

目をこすると、まつ毛パーマのカールの持続力が弱まってしまいます。

また、まつ毛パーマの施術後しばらくは、うつぶせで寝る事は控えましょう。

うつぶせで寝ると枕に目が当たってまつ毛に負担がかかり、まつ毛が切れてしまうことがあります。

まつ毛パーマ施術後のアフターケアはどのようにするのがよいか


まつ毛パーマは便利ですが、施術後のアフターケアを怠ると、カールが早く取れてしまいます。

その原因は、それ自体パーマ液によるダメージが大きいまつ毛パーマであるにもかかわらず、

まつ毛が傷んだままの状態で放置しているからです。

逆にしっかりまつ毛のアフターケアをすることで、まつ毛が健康になりカールも長持ちします。

まつ毛パーマのアフターケアには、まつ毛専用の美容液を使うのをおすすめします。

上手に使えばまつ毛のダメージが修復され、まつ毛が潤って艶が出てきます。

値段は1,000円台から1万円以上するものまで幅広いラインナップで売られています。

まつ毛パーマは健康な自まつ毛があってこそ


美しいまつ毛パーマは、なんといっても健康な自まつ毛があってこそ手に入ります。

髪にパーマをかけることを考えれば分かりますが、傷んだ髪にパーマをかけても美しい仕上がりは期待できませんよね。

まつ毛パーマも同じで、まつ毛の状態が良くないと、

いくら高価な美容液で保湿をしながらまつ毛パーマの施術をしても思うような仕上がりになりません。

カールが中途半端、さらにはすぐに取れてしまうなど悲しい結果にがっかりすることになってしまいます。

日頃からまつ毛のケアをきちんと行い、健康な自まつ毛をキープしておきましょう。

そうすれば、まつ毛パーマは成功します。その結果、今以上にまつ毛に自信が持てるようになります。

さあ、早速まつ毛のケアを始めましょう。

まつ毛パーマのメリットとデメリット両方知る


◯まつ毛パーマは自まつ毛のみカールさせるので、ナチュラルな仕上がりが特徴

◯まつ毛パーマのメリットはビューラーを使わないのでまつ毛を傷めない、

◯逆さまつ毛が解消できる、メイク時間短縮になる、水に強い

△まつ毛パーマのデメリットはアレルギーなどの皮膚トラブル、長持ちしない、まつ毛エクステに比べ地味なこと

 

まつ毛パーマのメリットとデメリットを踏まえて、あなたにとってのベストな選択をしてくださいね。